百 年 縁 日(巨大串かつ編)


「第五回新世界百年縁日」ではギネスブックに挑戦という、
全長3メートルの串かつを揚げるイベントも行われました。


(1)



揚げられた串かつを前に最初の試食を担当する子供たち


3メートルの串かつを揚げるイベントは午後2時30分から
スパワールド階段下で行われ、多くの人が期待を込めて
見守っていました。もちろん試食の楽しみもありますが。

では調理の過程を順を追ってご紹介しましょう。。



まずは調理器具のご紹介から

全長3メートルほどの竹串。このテーブルで作業が行われる。
 

手前の容器は全長約4メートルのフライヤー。奥の容器はソース入れ。


白いまな板に串を置く 20kgの肉を刺していく 肉を刺し終わった状態


「くしたん」も出来上がった串に拍手! 肉と串の全長を測る


寸法計測中 メリケン粉を練った衣をひしゃくでかけていく


片面をかけて裏返す もう片面にもメリケン粉 パン粉を大袋からかける


形を整えて裏返す もう片面にもパン粉を 衣のムラに注意して完成


4人がかりで特製の網に載せる 持ち上げてフライヤーへ


網ごと油の中へ沈める 揚がるまで10分以上かかる


揚げている間は「くしたん」が観客サービス スタッフの背中


以下、次のページへ続く




百年縁日
前のページへ

新世界100周年
コーナーへ

百年縁日
次のページへ