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 京阪交野線1300系 (ステレオ・約45分)
 
昭和58年12月の1500V昇圧により廃車になった、京阪電車の
1300系電車の走行音を、交野線(枚方市〜私市)の往復車内と、
のどかにカエルが鳴く村野駅付近での通過音を収録しています。

オマケとして昭和51年9月4日に国鉄東海道本線で運転された、
SL京阪100年号(京都〜大阪間)の音も一部収録しております。
 
価格2,750円(税込み・送料別途520円)


収  録  内  容 収録時間
 01 交野線下り (枚方市〜村野) 6分36秒
 02 交野線下り (村野〜交野市) 4分03秒
 03 交野線下り (交野市〜私市) 4分45秒
 04 交野線上り (私市〜交野市) 6分17秒
 05 交野線上り (交野市〜村野) 3分20秒
 06 交野線上り (村野〜枚方市) 6分00秒
 07 交野線 (枚方市駅折り返し) 1分47秒
 08 交野線 (村野駅付近・カエルと通過音) 4分25秒
 09 京阪100年号 (新大阪駅付近通過) 0分47秒
 10 京阪100年号 (大阪駅発車) 2分14秒
 11 京阪100年号 (新快速電車車内より) 4分59秒
収録時間合計(ステレオ) 約45分

●交野線下り(枚方市→私市・車内)
  現在のようなメロディーではないブザーの発車合図で枚方市駅を発車し、
 コンクリート橋になる前の鉄橋を渡って宮之阪駅に到着します。
  交野市駅から単線になるため、対向列車の待ち時間で停車が長く、ポイン
 トを渡って河内森駅への上り坂の力行で、モーター音が大きくなります。

●交野線上り(私市→枚方市・車内と駅ホーム)
  河内森駅到着前に「ホームは右側」の車内放送があり、この区間が単線で
 あったことがわかります。
  枚方市駅到着後に折り返し私市行きとなって発車していく様子も、併せて
 ホームで収録しています。

●通過音(村野駅付近の田んぼでの収録)
  村野駅から少し私市寄りの田んぼでの収録で、府道と交野線にはさまれた
 場所のため、自動車の音が時々入っています。収録した当時はカエルも多く
 いたのですが、この場所は現在は住宅地になっています。

●国鉄・SL京阪100年号(オマケ)
  新大阪駅付近では取材のヘリコプターの音がやかましく、列車の通過音は
 聞き取りにくく、大阪駅発車の時も陸橋の上からの録音のため、人の話し声
 ばかりで、やはり列車の音は注意して聞かないとわかりません。
  それからすぐに新快速電車で追いかけたのですが、SL列車に追いついた
 直後に非常汽笛が鳴り、事故のあったことが予想されます。
  その後も線路内に入って撮影している人が多いため、電車は警笛を何度も
 鳴らしながら徐行運転し、「窓から手や顔を出さないで下さい」などという
 現在ではあまり聞かれない車内放送や、「電車は15分遅れで運転しておりま
 す」という放送も収録されています。 

●カセットデンスケとワンポイントステレオマイクでの録音で、
 テープも古いため、音の不明瞭な点はご了承ください。




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