8000系旧塗装車の終焉
(2)
9月1日からは8000系電車の全編成に京阪特急60周年のヘッドマークが
付きましたが、8001F編成にとってはたった2日間だけの掲示になりました。
この踏切も駅から歩いて15分くらいはかかる場所です。
踏切は信号機器が画面に入ってしまうことが多いですね。
駅歩1分の踏切ですが、淀駅上り線もいずれ高架になって風情のある駅舎が
なくなってしまいます。あまりいいアングルではありませんが撮影はお早めに。
一応地元市の駅のホームからも撮っておきましょう。
ここは多い時は数人がカメラを構えていますが。
上と下の写真の場所はあまり撮っている人を見かけません。
天満橋駅から近いようですが10分くらいはかかりそうです。
どこの撮影場所でも同じことですが、順光になる時間帯が違うので要注意。
9月1日の夕刻に私のカメラに残った最後の旧塗装8000系電車です。
駅のホームからですが同じ場所でもう一人の方が撮っておられました。
(上の6枚の写真はいずれも2010年9月1日に撮影したものです。)
ダブルデッカー
「時代祭絵巻」が描かれている2階建車輌を
真横からきれいに撮るのは難しいですね。
8000系電車の「時代祭絵巻」イラストは塗装変更によりなくなりましたが、
旧3000系(8000系30番台車)1編成が4日以降も従来の塗装のまま運転
されていますので、このイラストは健在です。(窓の配置は違いますが)
ひらかたパークの大観覧車をバックに撮影出来る場所はわずか。
(大観覧車の方からはうまくいけば撮影出来るかも?)
1本だけ残る旧特急色の8000系30番台車を
撮影する時の参考になりましたでしょうか?
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京阪電車の平成時代
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