旧塗装車の終焉(宇治線編)


2012年4月14日、新造の13000系電車4輌の営業電車が初めて宇治線に
入線し、その後も13000系の増備が続けられて7月には5編成が揃いました。
2600系電車は宇治線から姿を消し、交野線と本線に混色編成が残るのみと
なって、いよいよ2013年春の完全新塗装化が身近なものになってきました。

ご紹介するのは2012年2月〜5月にかけての宇治線2600系の風景です。


(1)



昼間の宇治線電車は中書島駅3番線から発車


中書島駅を出ると本線と分かれて東へ 近鉄電車と国道の下を抜けて観月橋駅へ



観月橋駅を出て料理旅館の横を走る
 

観月橋駅付近の宇治川堤防より



雪のちらつく中を六地蔵駅へ


六地蔵駅下りホームは撮り鉄さん御用達の撮影ポイント



六地蔵駅を出て山科川を渡る


宇治といえば茶畑ですが撮影地はわずか



雪の黄檗(おうばく)駅



 
京阪電車の平成時代
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旧塗装車の終焉
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