パラモデリック・グラフィティ (1)
なにわ橋駅「アートエリアB1」イベント1
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線路は続くよ、どこまでも
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なにわ橋駅を降りて階段を上ると
地下1階が「アートエリア・ビーワン」だけど、なにコレ?
ウワ〜〜! 壁も床もプラレールの線路がいっぱいや〜〜〜!
京阪電車中之島線開業の際に開設された、なにわ橋駅の「アートエリアB1」で、
2009年に開催された「パラモデリック・グラフィティatなにわ橋駅」の展示でした。
(2009年1月25日〜3月29日)
線路を踏まないようにしてお進みください。
男性2人のアーティストユニット
「パラモデル」
が描いた、プラレールの線路による
壮大な現代美術です。会期中にも増殖したりレイアウト変更が行われたようです。
地下通路まではみ出した線路
発泡スチロールで山が
ここではプラレールの線路は作品を描く素材として使われているので、
プラレールの車輌は走りません。車輌や駅などのパーツ、ミニカーなども
ひとつの素材として使われ、作品のあちこちに配置されています。
壁面の美しいレイアウト
頭上にまで線路が走る
ずっと奥まで進んで行くと、窓ガラスの向こうに気になるものが?
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