さようなら交通科学博物館

最終日速報版(1)

(2014年4月6日)


JR大阪環状線弁天町駅に併設されていた交通科学博物館が、
建物の老朽化などにより52年の歴史を終えて閉館しました。
このページでは最終日の様子を速報版としてお届けします。




3月中の土・日よりもさらに多くの来場者で、
10時の開館を30分早めても長蛇の列が続き、
列に並んでから入館までに20分くらいかかった。



まずは一番奥のジオラマ運転会場へ直行。開演前から超満員!

線路の点検も入念に コントロールボード

新幹線0系と700系の夢のすれ違い! 感無量の最終日?



広場では閉館の記念式典が始まった


式典が終わって記念撮影(中央が館長さん)



ホールではJR西日本吹奏楽団のコンサート



通常は入れないホールの入口付近からの撮影

広場でもさまざまなイベントが開催され、ミュージアムショップも屋外へ


本日限り! 記念ヘッドマークは環状線電車に付けられる予定


さて展示館内へ戻りましょう

懐かしいヘッドマーク 営業運転中の「こだま」には乗ったことがなかった!

運転出来るジオラマも長蛇の列 午前中から90分待ちのコーナーも



鉄道関係以外の展示物や車輌は行く先が決まっていない




 
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