京都鉄道博物館内覧会 (3)


鉄道ジオラマ編

このページでは鉄道ジオラマと運転シミュレータをご紹介します。



本館2階右手が鉄道ジオラマで行列して入場を待ちます。


行列する場所の壁面にはHOゲージの鉄道模型が。



多客時には30分ごとの入替制のようです。
 

入口から見たジオラマのほぼ全景。



撮影したい方は一番後ろで立ち見になります。



中央の新幹線ホームの下が在来線、その高架下に私鉄線
 

もちろん梅小路蒸気機関車庫も



絶滅危惧種の大阪環状線103系電車もここでは走り続けます。


照明で昼夜を表現するのは定番ですね。



「はまかぜ」が走る餘部鉄橋の絶景も再現! 中央の瀬戸大橋風の吊り橋は新幹線


正面奥のスクリーン映像 山の上の終着駅からはスイッチバックで下ります。



大人気の「ドクターイエロー」
 

こちらも大人気の近鉄「しまかぜ」


ラストは奥のスクリーンに花火?が!







運転シミュレータ

入口の解説パネル 受付カウンター



壁面に8台のシミュレータが並んでいます。


左側2台は新幹線N700系用 右側6台は在来線223系用


アルコール検知器 受付カウンターの解説シート
運転士はアルコール検査が義務付けられます。(笑)


在来線運転中画面 制服・制帽は貸してもらえます。(女性用もあり)



係員が横で指導してくれます。

駅の停止位置を少しでも過ぎるとゲームオーバー!


こんな「顔出し」も用意されています。 奥の新幹線の写真の前でも記念撮影可

運転シミュレータ体験は無料ですが、日に何度か時間を決めて抽選券の配布があり、
「当たり」が出たら整理券(時間指定)がもらえます。(配布の時間と場所は確認要)







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