２００３年８月に訪れた愛媛県内子町で私（当店店主）は
不思議な偶然を経験しました。それもその時は気が
つかなかったのですが、撮影した写真のプリントが
出来上がって来た時、『アッと驚くタメゴロー！』
状態でした。（笑。古いギャグですね。わかるかな。）
まずは下の写真をご覧ください。コワイよ〜〜！（笑）
上の写真はＪＲ内子駅からぶらぶら歩いて行く途中で
民家の壁に貼ってあったポスターを撮ったものです。
そしてその後、古い街並み地区へ行って撮った
下の写真をご覧ください。コワイよ〜〜！（笑）
（重要伝統的建造物群保存地区）
なんとポスターの背景とほとんど同じ構図で、私も
シャッターを押していたではありませんか！
ポスターの写真を撮った時は、その背景などどこの風景かも
わからず、すぐに記憶から消えてしまったのですが、それから
わずか３０分くらい後に無意識に撮った写真が、同じ風景を
同じ構図で撮影してしまったとは、なんという偶然でしょうか！
もちろん２枚の写真は同じフィルムに写っていますので、
先に撮ったポスターの写真を見ながらシャッターを押した
のではなく、写真の現像が出来てから気付いたわけです。
ちょっとしたホラー的現象かも？ コワイよ〜〜！（笑）
まあそんな大げさなことではなく、単に誰が撮っても
同じような構図になるような風景だったのかも？（笑）
