京都競馬場(淀)へ
(平成3年・1991年)
なぜ『私の20世紀』に競馬場が出て来たかというと、私が
競馬場に行ったのはこの1回だけ。行き付けのスナックの
ママさんに『ねぇ〜ン、馬の写真を撮ってくんな〜い?』と
甘い声でささやかれて、『よっしゃ、まかしとき!』と京都へ。
入場料200円也がその日私が競馬場で使った総額。
レース結果には目もくれず、ひたすら写真撮影のみ。
(昼食はママさんがカレーとビールをおごってくれた。)
競馬場へ行ったことがない方もあると思うのでご紹介
しますが、最近は家族連れで行って、お父さんはレース、
お母さんと子供たちは芝生でお弁当、というケースが多く、
あまり賭けなければ、安上がりの休日の過ごし方に。
各馬いっせいにスタート!
のんびりした春の一日。(のめりこまなければね。)